CPUグリスは塗るべきか?塗る場合はどれくらいの量が良いのか?

CPUやCPUクーラーを交換して、CPUにグリスを塗るさいに、このグリスは塗らなければならないのか?もし塗るならどれくらいの量が適量なのか?を調べてみました。
まず、グリスは塗るべきか?ですが、これは塗ったほうが良いというか塗りましょう、あるとないとでは大違いです。
CPUの温度が過負荷時では二倍以上の温度が違ってしまうこともあります、塗らないと熱暴走する危険があります。
そして、いざ塗るとなるとどれくらいの量を塗ればいいのでしょうか?基本的に塗る場合は、【適量】を心がけて塗りましょう。
いったいどれくらいの量が適量なのか?ということですが、小豆大の大きさを出して、薄く気泡が入らないようにヘラまたは不要なプラスチックカード類で伸ばすのが良いでしょう。
多すぎでも良いですが、勿体無いですし、少なすぎると、気泡や隙間ができてしまい熱量が上がる可能性もあります。
ようは、CPUクーラーとCPUとの設置面がしっかりとグリスで密閉されていることが大事です、その適量を心がけるようにしましょう。
多すぎちゃったから駄目というわけではないです、しっかりと設置されていれば、熱効率上は変化はありません、ただグリスが勿体無いだけです。
グリスはそうそう頻繁に塗り替えるものではありませんが、清掃など気が向いたさいに、塗り替えておけばよいと思います。
ちょっとCPUのパフォーマンスが落ちてきたかな?と思ったら、確認して塗りなおしてみましょう、それでも変らない場合はCPUクーラーを交換、CPUを交換などするようになると思います。
交換などしたら、基本グリスは適量で塗っておく!を心がけるようにしましょう。

そんなCPUグリスですが、どういったものを塗ったらよいのでしょうか?
放熱グリスですが、通常CPUを購入すると、申し訳程度に一回塗布するようの放熱グリスがくっついてきます。
だいたい、シリコングリスとかになると思いますが、いったいどういうことなのでしょうか?
CPUからCPUファンに熱をつたえるグリスの中に、さらに熱伝導性の良いものを入れて、熱伝導率を上げて、放熱効率を上げ、より冷やせるというものです。
シルバー、シリコン、セラミック、ダイヤモンドなどがあるようです。
CPU内の熱がこもらないようにするためなので、外部に熱を伝道する伝導率の高い金属などがやはり一番良いようです。
そうなると熱伝導率が高いのは、シルバーグリスやダイヤモンドグリスなどになってきます。
とくに高価なダイヤモンドの熱伝導率は高くなっております、シルバーグリスなら数値上シリコンの10倍以上、そしてダイヤモンドはシルバーの1.5倍以上の数値となっております。
気になる価格ではありますが、シリコングリスがだいたい500円近くなのにたいし、シリコングリスやダイヤモンドグリスは1000円以上から1500円近くするものが多いです。
しかし、長い目で考えればよいものを使って高効率でCPUを冷やした方が、数万円近くするCPUの寿命を少しでも長く保てるのであればそれが一番だと思います。どれが良いか迷ったらおすすめゲーミングPCに採用されているダイアモンドグリスにしておきましょう。
是非、CPUを交換、新規に設置するさいには、付属のシリコンなどですませるのではなく、シルバー、またはダイヤモンドグリスを使ってみて欲しいです。
また、経年してCPUを交換などせずにいて、グリスのことなど心配したこと無い方にも、一度是非パソコン内部の掃除がてらグリスの塗り替えなどをしてみることをオススメします。